漢方で育毛を考える
育毛を考えた時、真っ先に出てくるのは育毛剤ですよね。でも安くなってきたとはいえ育毛剤はまだ割と高額商品です。
最低でも6ヶ月は使用しないと効果が表れ始めないと言われているので、育毛剤や育毛シャンプーなど、その製品を信用して使い続ける必要がありますね。でも、育毛剤や育毛シャンプーの良いところは、直接頭皮に影響を与えることができる点にあります。
その点漢方薬には頭皮のみに効果のあるようなものはありません。では、育毛を考えた時に漢方はどういった働きをしてくれるでしょうか。
髪が抜ける、もしくは細くなる原因は血管が細くなって栄養が行き届いていないことが考えられますよね。そういう時は、血を補う漢方薬がオススメです。四物湯(しもつとう)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)などがその例です。
また漢方では腎が弱ってくると白髪や加齢現象が起こると考えられていますので、加齢が気になる方は八味地黄丸(はちみじおうがん)、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)などはいかがでしょうか。
日本の製品ですと『メグリナ』や『当帰芍薬散料』、『クラシエ 八味地黄丸A』などがあり、値段も5000円~と手ごろです。漢方は医療現場でも使用されているほど、その効能は日本に浸透しています。
ただし、漢方薬でもアレルギーや過剰摂取などで副作用を起こす場合もありますので、用法容量を守って正しくお使いください。それさえ大丈夫なら、身体の中から健康になる手伝いをしてくれるよきパートナーになってくれるかもしれませんよ。